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台湾映画『天空からの招待状』、空中撮影に魅せられて

12月20日(土)、シネマート新宿にて、台湾映画『天空からの招待状』の初日舞台挨拶が行われ、チー・ポーリン監督(49)とプロデューサーのエイミー・ツォン(40)が登壇した。花束ゲストには台湾出身のジュディ・オング(64)が駆けつけた。 続きを読む

『百円の恋』過酷な役作りで「人間すげえ。生き物としての自信につながった」と安藤サクラ

12月20日(土)、テアトル新宿にて、『百円の恋』の初日舞台挨拶が行われ、主演の安藤サクラ、共演の新井浩文、監督の武 正晴、脚本の足立 紳が舞台挨拶を行った。 続きを読む

『神様はバリにいる』堤真一と尾野真千子、貧乏時代を語る

12月10日(水)、新宿にて『神様はバリにいる』のジャパンプレミアが行われ、堤真一(50)、尾野真千子(33)、ナオト・インティライミ(35)、玉木宏(34)、李闘士男監督(50)が舞台挨拶を行った。 続きを読む

国民的美少女、吉本実憂伝説の始まり

12月13日(土)、ヒューマントラストシネマ渋谷にて、『ゆめはるか』の初日舞台挨拶が行われ、主演の吉本実憂、山村美智、羽鳥潤、渋谷飛鳥、高橋美波、五藤利弘監督が舞台挨拶を行った。 続きを読む

自民党・安倍晋三総裁と民主党・海江田万里代表の演説レポート

衆院選選挙戦の最終日となった13日、自民・民主の党首演説を取材した。今回筆者が取材したのは、渋谷駅前で行われた民主党の海江田万里代表(65)の演説と、秋葉原駅前で行われた自民党総裁・安倍晋三首相(60)の街頭演説である。筆者はこれまで芸能ニュースばかりを取り上げて来たそちらの畑の人間だったので、政治的な報道はまだ不慣れなところがあることをご容赦願いたい。取材でも受付がなく、いまいち手続きがよくわからずに落ち着かなかったが、なんとか無事に取材を終えることができた。対照的な演説だったので、ここにレポートを書きたいと思う。 続きを読む

トニー賞受賞ブロードウェイ・ミュージカル『Once ダブリンの街角で』がEXシアター六本木にて上演中

11月27日(木)から12月14日(日)まで、『Once(ワンス)ダブリンの街角で』がEXシアター六本木で上演中だ。2012年トニー賞で作品賞を含む8部門で受賞したブロードウェイ・ミュージカルである。 続きを読む

『くるみ割り人形』有村架純の声がこんなにも可愛かったなんて

11月29日(土)から公開中の3D人形アニメーション映画『くるみ割り人形』を見た。サンリオの40周年を記念した本作は、今から35年前にサンリオが制作した人形アニメーション映画を「リ・クリエイト」したものである。アートディレクター/アーティストの増田セバスチャン(44)が初監督し、当時のフィルムをもとに、色彩はより鮮やかに、丁寧に3D化して作り直した。また、有村架純(21)、松坂桃李(26)ら現代の人気俳優たちが集結して新たに声を吹き込んでいる。丸の内ピカデリーでは公開初日にメインキャストと監督が登壇し舞台挨拶を行った。この舞台挨拶の「出し物」が非常に良かったのと、作品自体もとても意義のあるものだったので、それぞれについて書かせてもらう。 続きを読む

『フューリー』は戦車と戦車が激しく火花を散らす男児向けヒロイック映画だ

11月15日(土)、有楽町マリオンで行われた、戦争映画『フューリー』のジャパンプレミアを取材して来た。イベントには主演のブラッド・ピット(50)とローガン・ラーマン(22)が出席。マリオンの1階の吹き抜けスペースを利用してのイベントで、通行人が押し掛けて一時イベントスペースが押し倒れそうになったほど、異様な盛り上がりを見せていた。 続きを読む

さらにパワーアップしたイエス来日公演2014年レポート

11月24日(月)に東京ドームシティホールで行われた英ロック・バンド「イエス」の2014年ワールドツアー来日公演に行って来た。素晴らしい完成度。イエスは僕は個人的にロック史上最強の「ライブバンド」だと思っているのだが、今回のライブを見て、その考えはより一層増した。爆音でドンッと打撃をかけてくるクリス・スクワイアのゴリゴリベースとスティーヴ・ハウの超絶テクニカルなギターのハーモニーのすごいこと。かっちょよすぎる! いやー、レベルが違いましたよこれは。久しぶりにライブで鳥肌が立ち、聴き入った。 続きを読む

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KIYOMASA君
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