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大島優子が『真田十勇士』の撮影で一番仲良くなった人は?

『真田十勇士』(公開中)の初日舞台挨拶に、真田幸村(演・加藤雅也)率いる真田十勇士10人が全員集合した。猿飛佐助役の中村勘九郎、霧隠才蔵役の松坂桃李ら錚々たる顔ぶれが揃った中、ヒロイン火垂役の大島優子も加わって登壇したが、司会に「この中で、撮影中、一番仲良くなった人は誰ですか?」と訊かれて大島が出した答えとは・・・。(澤田英繁)

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舞台中央で「どうしよう」と返答に困った大島は、舞台の端に立っていた堤幸彦監督のもとまで駆け足で行き、「監督!どうしたらいいですか!」と助言を求めた。大島に耳打ちする堤監督。意を決した大島。舞台には横一列ズラリと真田十勇士のメンバーが並んで立っている。凛々しい男たちがスーツ姿で堂々と構えていてその光景は壮観そのものである。これから大島がこのメンバーの中から意中の相手を一人だけ選ぶのだ。目をつむっている彼らの背後を右へ左へと行き来する大島。もったいぶっているうち、永山絢斗がにやつきながら駿河太郎の肩をそっと触ってイタズラしてみせる。「びっくりした〜。でもちょっと嬉しかった」と照れ笑いしつつ生唾を飲み込む駿河。AKB48総選挙ばりの緊張した面持ちをのぞかせる男たち。

そして、大島が大きな瞳をキラキラと輝かせながら背中をギュッと抱きしめた相手は、なんと、淀役の大竹しのぶだった。ずるい・・・。でも一番平和的で巧い選択だった。「大竹さんの寝顔をじっと見るのが好きでした」と大島。もしかしたら自分が選ばれるかもしれないとちょっぴり期待していた男性たちはがっかりしていた。松坂は自分こそ本命だと確信していたのか、「もうドキドキしっぱなしでした」と話していたが、一方、喉を痛めていた勘九郎は、がらがらの声で「見ていただければわかりますが、大島さん、僕のこと眼中にないですから」と開き直っていた。

『真田十勇士』は、豊臣家と徳川家の最後の戦いを描いた戦国アクション映画。10人の勇士たちが20万の徳川軍を相手に一騎当千の活躍を見せる。ちょうど舞台『真田十勇士』もほとんど同じキャストのまま上演中で、映画と舞台の両方を同時展開していくのは業界史上初といえる試みである。

■初日舞台挨拶 登壇者(15名)
中村勘九郎、松坂桃李、大島優子、
永山絢斗、加藤和樹、高橋光臣、石垣佑磨、
駿河太郎、村井良大、荒井敦史、望月歩、青木健、
加藤雅也、大竹しのぶ、堤幸彦監督

日時 2016年9月22日(木・祝)12:00
場所 丸の内ピカデリー1

2016年9月22日 23時06分

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