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『ミュータント・タートルズ』ミーガン・フォックス ドレスからセクシーな生足がチラリ

2月7日(土)から、『ミュータント・タートルズ』が公開中だ。初日で興行収入121,210,100円を記録し、昨年末の公開以来2015年の週末ランキング1位に君臨していた『ベイマックス』を破って、初日土曜日の興行ランキング1位になった。好調の出だしである。

去る2月2日(月)には、有楽町マリオンにて、来日していた出演者のミーガン・フォックス(28)とウィル・アーネット(44)、プロデューサーのアンドリュー・フォームとブラッド・フラーがジャパンプレミアに出席した。

オープニングにはRIP SLYMEによる日本版テーマ曲に乗せて東京ゲゲゲイのダンスパフォーマンスが披露され、さらに日本語吹き替え声優の伊藤健太郎(41・レオナルド役)、松田健一郎(37・ラファエロ役)、畠中祐(20・ミケランジェロ役)、高梨謙吾(28・ドナテロ役)、カンニング竹山(43・スプリンター役)が登場し、南明奈(25)、宮城舞(26)、山本優希(27)、宮城大樹(25)、そして本物の巨大カメまで応援にかけつけてイベントを盛り上げた。

『ミュータント・タートルズ』と言ったら、90年代に日本でもアニメがブームになったことがあったが、今回は新作は『トランスフォーマー』のマイケル・ベイが実写で映画化したものである。日本でも封切りするなり、タートルズの合言葉「カワバンガ」と共に、早くもこのキモカワキャラが人気を集めており、男女カップルをメインに、タートルズグッズを身につけた子供連れのファミリー層まで幅広い客層が足を運んでいる。新宿ピカデリーでは、タートルズの着ぐるみと一緒に写真が撮れるキャンペーンも行われ、初日には行列ができていた。

それにしても、本作の一番見どころは、ミーガン・フォックスが出ていることじゃないか。男たちにとっては、これだけでも十分に見るに値する価値があると言えるんじゃないか。Twitterのフォロワー数、Facebookのいいね!数の累計はハリウッド女優としてはエマ・ワトソンを抑えて堂々の1位とのこと。FHM誌による「世界で最もセクシーな女優」にも2年連続で選ばれており、現在ミーガンはまさしくハリウッドで最も人気のある女優の一人といえる。ママになってもその人気は衰えていない。ちょっとオタクの一面もあって、実は『セーラームーン』が好きなんていう点も男心をくすぐる。ジャパンプレミアでは光り輝く美貌でファンから熱い視線を送られていたが、さらに「妊娠していたときにプライベートで日本旅行に来ていたわ」と言ってくれて、もうこれはファンには嬉しすぎる。

『トランスフォーマー』で来日したときには、ミーガンはフォトセッションでドレスのスリットからわざと生足をくいっと前に突き出して見せつけてくれたけど、あのときはカメラマンたちからヒューヒュー言われながらも、ちょっと恥じらいながらもあえて見せていた姿がなんとも愛くるしかった。そして今回のフォトセッションでももちろんその大胆な美脚を披露してくれたわけだけど、やっぱりオーラが全然違うよね。ただ、今回は真冬にビルの吹き抜けに特設したステージで行われたイベントだったため、ミーガンにはちょいと厳しかったようで、寒さに負けて、途中退場してしまったのが残念だった。でも、あれだけ寒い場所でも、ファンのためにセクシーな衣装で頑張ってくれていたのだと思うと、ますます惚れ直してしまったではないか。

ミーガン・フォックスの魅力がたっぷり詰まった『ミュータント・タートルズ』は、現在大ヒット公開中である。(澤田)

2015年2月9日 02時46分

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