『トランスフォーマー/ロストエイジ』19歳のニコラ・ペルツがセクシードレスで登場
7月28日、日本橋で『トランスフォーマー/ロストエイジ』のジャパンプレミアが行われ、キャストのニコラ・ペルツ(テッサ役)とジャック・レイナー(シェーン役)が登場、日本語吹き替え版キャストの中川翔子(テッサ役)とトランスフォーマー30周年記念大使の武井壮が浴衣姿で応援に駆けつけた。
イベントでは、日本橋の江戸桜通りに特設ブースが敷かれ、そこに劇中にも登場するシボレー・カマロやランボルギーニ・アヴェンタドールなど高級車がズラリと並べられた。並木道は赤と青のトランスフォーマーカラーでライトアップされ、叶美香ほか、日本のセレブたちも来場して場内は華やかに彩られた。
まだティーンエイジャーであるニコラ(19歳)は、胸元が開いたドレスでカメラマンに向けてセクシーポーズを披露した(15歳のときに来日したときの写真と比較して欲しい)。ニコラは「子どものころからトランスフォーマーの大ファンだったから興奮しています」、ジャックは「トランスフォーマーが生まれた日本に来られて嬉しい」とコメントしていた。中川は「全人類がみなければいけません」と興奮気味に語っていた。
『トランスフォーマー/ロストエイジ』は、マイケル・ベイ監督による人気シリーズの第4弾で、キャストが一新されている。8月8日から公開。
2014年8月4日 00時58分