大ヒット韓国ミュージカル『Jack the Ripper』日本再上陸
11月4日（月）から、ミュージカル『Jack the Ripper』の公演が始まった。2009年に韓国で初演し、好評を博し、2012年に東京・青山で上演されると、1200席は即完売。開幕前に損益分岐点を越え、10分間もスタンディングオベーションが巻き起こった話題作が、日本にまた帰ってきた。
1888年のロンドンで起きた「引き裂きジャック」について描いた韓国語版ミュージカル（日本語字幕付き）で、韓国のトップスターたちが公演ごとに代わる代わる主要登場人物を務める作品である。
主役のダニエル役には、アン・ジェウク、オム・ギジュン、チ・チャンウクの他に、2PMのJun. K、FTISLANDのソン・スンヒョン、それに加えて「未定」扱いになっていたキャストとして、あらたにSUPER JUNIORのソンミンの出演も発表された。
彼ら韓流ポップスターによる歌声にのせて、ロンドンを震撼させた引き裂きジャックの謎を解明していく『Jack the Ripper』は、KAAT神奈川芸術劇場にて、11月30日（土）まで公演。
掲載画像のキャスト：
Jun. K (2PM)
キム・ボムレ
キム・ジュンヒョン
イ・ヒジョン
ソ・ジヨン
キム・ヨジン
2013年11月6日 03時08分
